ぷりんちゃん

素直なにんげんです。思うがままに。

15歳の自分へ

15歳の自分へのアドバイスは3つある。

この質問は難しい。15歳って大抵、反抗期で困惑している。

今これを本当にタイムスリップしても言うことを聞かないだろうな〜とも思う。

でもやってみる。

 

①自分は間違っている

当時クラブ活動、塾、ピアノ…とルーティーンをこなすことが、自分の人生と思っていた。

そこに目的はなく、なぜそれをするのか考えていないし、間違えていると思っていなかった。

②自分は何も知らない

自分の目の前の世界が全てだった。もっといろんな選択肢、おもしろいものに触れていれば、もっと早く目標にたどり着けたかもしれない。

③自分は偏見を持っている

当時付き合う友人や交友関係、情報は限られていた。

そこには、これはきっと自分とは違うしよくないものだ、と勝手に決めつける。

偏見を持っていたからのように思う。

 

だから私は言いたい。

あなたは間違っている

あなたは何も知らない

あなたは偏見を持っている

 

15歳の自分に言い聞かすように、今の自分に言い聞かせる。