ぷりんちゃん

素直なにんげんです。思うがままに。

三茶で大声で痛いと叫ぶ

昨日、ウイルス性腸炎になった。

 

前もお魚の鍋を食べたときに上からも下からもいろいろ出たので

もはや魚アレルギーと疑っている。

 

今日は一軒目でレモンサワーと芋焼酎ソーダとともに

あん肝、白子ポン酢、マグロの窯焼き、りんごのサラダ。

二軒目ゆずビールとともにレーズンバター。

 

相変わらずエンゲル係数高めな飲み方を三茶でしていたら

いきなりえもいえぬ気持ち悪さと腹痛に襲われ、上から発車。

 

三茶の路上でうずくまりアスファルトくんに向かい、

「はら、痛い痛いー!うわああああ!」と叫び続け

親友の勤める東京医療センターが頭に浮かんだので急いでタクシーで向かった。

 

タクシーでもよだれが発車し続け、病院につくとまた上からと下から発車。

 

親友の同期イケメンに診られ、

ブラを外しX線解析をし、点滴を打つまで

その間もずっと痛いを叫び続けた。

 

叫ぶことで痛さを解消できるとでも思ったのか?

ほどの叫び具合だったけど、ここまでの介抱全てに付き合ってくれた

会社の先輩、はるばる自宅まで来てくれ看病してくれた三茶の親友、

同じ寮の同期に全身全霊の感謝を送りたい。

 

どうやったら全身全霊で叫んだ痛いを感謝に変えられますか。

ありがとうみんな。生きててよかった。

ビーフンと厄祓い

新橋のソウルフード、あずまの台湾ビーフンを食べてきた。そのあと昨日書いたことの全てを晴らすべく、烏森神社でお祈りをして参った。

 

 

f:id:ringaringdong:20171101222348j:image

 

かに玉

海老団子のスープ

酢豚

坦々麺ビーフン

ビールが2杯

 

2人でこんだけは食べ過ぎたけど悔いはない。

 

付き合ってくれたのはフィリピン人とに日本人のハーフの同期で、彼はおぼっちゃまなのだが、親が団地住まいからの成り上がり。

 

とても優しい子で、一緒に居ると心が豊かになる。

 

同じ感覚は北京大出身の同期からも感じた。

 

2人共通してるのは、幸せだ!と常に伝えてくれることである。

 

今の瞬間とっても楽しい!

一緒に話せてとても幸せ!

過ごす時間を作ってくれてありがとう!

 

私は素直に幸せと言うのはちとこっぱずかしい。

幸せにも鈍感になっている。他方で不幸は感じやすくなっている。

 

この2人と、たまにごはんを食べたり、皇居を走るのは絶えずに続けたい。

わからんらしい

失敗のお得という記事を書いてからまた失敗が連続した。

 

物質的に削られたもの....

財布を盗まれる(財布本体入れて-10万)

自転車を盗まれる(-3万)

車がどぶにはまりレッカーされる(-15万)

 

 

精神的に削られたもの....

後輩のおことば

ちょっと言葉が抽象的すぎます

 

2つ上の先輩のおことば

先輩は居ないものと思え

どうでもいいしょうもない先輩に注意されるくらいだから半人前だ

怒りっぽすぎる喧嘩っ早い

物事の本質見なさすぎ

 

あごが出た先輩のおことば

緊張せずに焦らずにものごと順序立てて話しなさい

 

出来ない副部長のおことば

なにが言いたいかわからん

これからは自分なりに根拠をもって、根拠を確かなものにして話しなさい

 

課長のおことば

本質や目的を理解して話していない

だから結果的に業務に時間がかかっている

 

部長のおことば

全く何が言いたいのかわからん

目的があって、問題となるものがあって、それをどうするのか

考えたことあるか?全く伝えたいことが伝わってこない

 

 

 

 

 

わたしは何が言いたいのかわからんらしい

 

 

 

 

 

司会を任されやすい、プレゼンもわかりやすいといつも言われるのに。

 

矛盾してる。。

なんでや。。

 

好きなら、そのものになりきれれば、快感になれば

伝えられることは知ってる。

 

下手くそな議事録

部の人間全員が仰天するような、ひどい議事録を書いたことがある。

 

悪気は全然なくて、ただ早く送って肩の荷をおろしたいぜ!おろしたいぜ!

という軽い気持ちだったのですが、送るや否や、

部長や課長や近くの席の先輩から

「えらい豪快なメール送ったな」

「1年目の総合職の子のがまだ良いの書くわ」

「めちゃくちゃ添削したらなあかんな」

と散々にたたかれた。2週間くらい傷ついた。

 

ええねん、どんなたたかれても強くなんねん。

今のうちに失敗しまくるほど、大人になったときの失敗が辛くなくなるねん。

こんなひどい文章よくも書けたな自分、むしろよくやったな。失敗得した〜。

って今は感じています。

大人になると失敗がもっと怖くなるやろうな・・・

 

英語の授業内容のサマリーを先ほど作成し、FBに投稿したのですが

そちらの方は確認する先生が元キレキレの外資コンサルやから怖い。

どんなチェックが入るでしょうか。

 

シャワーであったまった体が冷えるほどには、

書くのに時間がかかったようです。

おやすみなさい。

 

捨てるがかわいいか

こだわりってどういう意味でしょう?

あまりにこだわりが強く、びっくりする人が身近におり、悩むことがあり、調べました。

 

ムダなこと(ムダと思えること)にも熱意をもって執念深く取り組み、それが特異な文化を生んでいるという、日本らしさの再認識と無縁ではない。

 

一見ネガティヴにも思えるけど日本語の奥ゆかしさが映える物は言いようワード。

 

私がカラメルソースのプリンが大好きすぎて、カラメルソースが全然入ってないプリンを友達が買ってきたときに、激怒するようじゃ、悪いこだわりの使い方をしてる。

 

ん?このやろう、こだわり無さすぎちゃうんけ?そりゃ私は友達ではない。友達も私の気持ちは全てわからない。

 

友達はカラメルソースに対する執着心が無かっただけであり、私がカラメルソースへの愛が強すぎるだけなのであって。

 

私はプリンが好きな自分が好き。こだわりは捨てずに、自分のこだわりは自分だけのもの。相手のこだわりも相手だけのもの。

 

お互いの思うこだわりの壺を同じ棚に置くような寛大さを持ちます。平和に生きます。

 

商社で働くとは

商社で働くには配属リスクがある、とよく言われます

私もその配属リスクにまんまとハマった一人です

 

最初は「大阪のおばちゃん節」を人事にアピール続けたら

なんとか営業配属されるやろー!へへー!

と、軽く考えていたのですが配属は職能

決算書を作る、管理会計でもない財務会計寄りの部署でした

 

「知らないことを知ることは楽しい」

初めの1年はそう思えたけど、やっぱりあかんかった・・・

おもんなさすぎ感が顔に出すぎて、

これで営業異動できんかったら転職します!キリ!

と、部長と若干の喧嘩を経て3年目終わりに営業部署へ異動

やっとこさ今は再生可能エネルギーを扱うところにいます

 

「営業でも大阪のおばちゃん節を続けられて楽しい」

初めの8ヶ月はそう思えたけど、今は・・・

 

原点回帰で「商社で働くとは」どういうことだろう

と必死で考えているところです

 

文章を書くことで自分を知る、働くことを知る

ブログ開設の目的を達成すべく今日も書きました

がんばれわたし。続けるんだ。

Cara

Caraです。英語の塾で、源氏名をつけろということなので

外人さんが発音しにくいKから始まる名前でなく、Cから始まる名前にした。

 

なんとなく、名前が違うとこっぱずかしいブログも素直にかける気がする。

本名は恭子、ところが人にまったく恭しくない。

大阪生まれの大阪育ち、母から「なんでも言わな損」「だれよりも得せな損」「他の誰より良い思いせな損」と育てられて出来たのがこの性格。

 

ずっとラテンダンスをやっていた。

人前で体と音楽を使い、頭も感情も体も全部をふりしぼって

情熱的なエモいものを発散するこの感覚は、

マラソン後のビール以上に気持ちが良い。

 

 

このブログでは恭しくない姿をさらけ出し、欲望にまかせて

食べたいもの、将来なりたい自分、好きな倫理観、同感する哲学、

とにかく「どうなりたいかの未来」を書くことにする。

 

表現することで、自分を確立できるように。

自分はこう人間だと示す、自分に。

 

Cara